【ツーリングに最適!】エマーソン-ガソリン携行缶500ccボトル

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ソルくん
ソルくん

バイクツーリングでこの前ガス欠寸前だったんだって?!

girasol
girasol

そうなのよ…気づいたのが峠を越えてる途中だったからもうヒヤヒヤしてねぇ〜

それからガソリン携行缶を持ち運ぶことにしたんだ!早速、紹介していくね。

エマーソン ガソリン携行缶アルミボトル

サイズ展開

 500cc

直径6cm×高さ19cm

 750cc

直径8cm×高さ25cm

 1000cc

直径7cm×高さ23cm

UN規格承認

UN規格とは、危険物の国際輸送に関する国際勧告(UN規格)に適合した危険物運搬容器です。

消防法の基準もクリアしたものなので安心して使えます。

消耗品交換可能(別売)

消耗品であるパッキン・キャップ・専用ノズルは別途購入できます。

万が一消耗品が劣化しても交換可能なのも魅力の1つですね。

500ccボトルのレビュー

 重さ

たったの100gアルミ製でとても軽量です。

ソルくん
ソルくん

色もメタリックレッドでかっこいい感じだな!

girasol
girasol

500mlのペットボトルよりコンパクト!

 携帯収納袋付き

持ち運び用の収納袋がついています。

girasol
girasol

私は、給油後にノズルに少し残るオイルが気になるので、収納袋の上からさらにジップロックに入れて持ち運ぶようにしています。

給油する時の使い捨て手袋や、ティッシュを入れておくのもおススメです♪

注意点
 横向きに保存しない

携行缶の中にオイルが入っている状態で、横向きに保存しないようにしましょう。オイルが漏れ出す可能性があります。

 空気穴を上にして給油

携行缶から給油をする場合ノズルについている空気穴を上にして給油します。下向きになっているとオイルがこぼれてきます。詳しくは取扱説明書を見てください。

GSで自分で携行缶給油はNG!

購入者自らが携行缶に給油することは法律で禁止されています。

携行缶給油の際は、従業員に給油をお願いしましょう。

girasol
girasol

近年、携行缶給油をしていないガソリンスタンドが増えてきました。

状況によっては前もって確認しておくと良いかもしれません。

覚えておこう

令和2年2月1日から法令で義務付けられたため、携行缶に給油してもらう時に、本人確認・使用目的を聞かれる場合があります。

さいごに

コンパクトで持ち運びができる携行缶を探していて、このエマーソンにたどり着きました。

我が家はバイク用に購入しましたが、用途によっては、キャンプのオイルランタンの燃料を入れたりチェンソーのオイルを入れたり幅広く利用できると思います。

ツーリングの時の安心材料の1つとして持っておいても良いアイテムだと思います!

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