文系主婦が第2種電気工事士を独学で取得するまで-まず最初にすべきことは?ー技能試験編ー

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筆記試験合格おめでとうございます!

嬉しい反面、次は実技かぁ。何から手をつけたらいいだろう?と考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私なりの勉強法をざっくりご紹介したいと思います。誰かのご参考になれば幸いです。

試験センターの情報に精通しておく

これとっても大事なことだと思います。

インターネットはいろんな情報にあふれています。もちろん有益な情報も。

でも色々ネットの情報を調べる前に、まずはこの試験を行なっている電気技術者試験センターの情報を見ておくことをオススメします。なんでも大元は大事ですよね。

技能試験の候補問題や欠陥事例など詳しく書かれてあります。

それに目を通し、ある程度理解した上で(専門用語があったりして全部は最初から理解できませんでした^^;)自分に合ったネットの情報を活用していきましょう。

練習方法

工具に早く慣れるため、まずよく使うVVFケーブルの被覆を剥がす練習や、のの字曲げの練習をしました。

その後、候補問題1-13の複線図を5分以内に書けるように特訓し、Youtubeの先生を見ながら候補問題の練習をしていきました。

実技試験の練習する上でYoutube活用しない手はないと思います。

無料でわかりやすく候補問題の解答を提供してくれている方達に感謝ですね。

最後は1番苦手な(時間のかかった)候補問題を練習して試験当日に備えました。

練習時間

筆記試験の合格発表があってから練習し始めました。基本的に週末の土日それぞれ3時間程度練習していました。トータルで25-30時間というところでしょうか。

実技試験前日は特に集中的に練習を頑張りました。

かかった費用

受験料                   9300円(インターネット申込)

参考書                   2000円

工具代                 12000円

練習用材料     15000円(候補問題各1回分プラスα)

免状申請手数料     5200円

その他                    1500円(写真代、会場までの交通費など)

       Total   45000円

さいごに

今回実技試験を受けるにあたって、私は参考書は購入しませんでした。

技能試験に合格するコツは練習あるのみ!です。いや、ほんとシンプルにそれだけかなと私は思っています。

練習すればどんな不器用な人も絶対合格できます。不器用な私でもなんとかなったんですから^^;

不器用な私がどんな練習をしたのか別の記事でまとめています。

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