豆炭の火起こし時間は?着火のコツは?

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最近,豆炭でBBQをするのを楽しんでいる我が家です。

燃焼時間が長く、安定した火を長時間楽しめる豆炭ですが、火起こしに時間がかかるイメージ。

実際、火起こしにどのくらいの時間がかかるか検証してみました。 備忘録も兼ねて。

火起こし時間《写真付き》

火起こしにどのくらいかかるか写真付きで。着火剤は使用していません。

   着火前 火がつきやすいように細い木を入れます
         ライターで木に火をつけます
             2分後
             15分後
             17分後
             23分後
             27分後
             35分後

約35分で火起こし完了です。

普通の木炭より少し時間がかかりましたが,許容範囲です。

見た目もかわいいのもいいですね。

我が家はこの後すぐ五平餅を焼いて食べました。

            40分後

やっぱり炭で食べる五平餅は最高です。みなさんに試してほしい一品です。

着火のコツ

木で燃え上がった火を使って適宜豆炭を上に足していくのがおすすめです(3枚目写真参照)

木炭を使った時と同じ要領で火起こしできました。

適宜、うちわを使って風を送ることも忘れずに。

燃焼時間

豆炭のすごいところの1つとして火の持続時間。 

はっきりと時間は計っていませんが、BBQを終えた時も(4時間ほど)まだ良い火でした。

ちなみに1度も豆炭を足していません。スゴすぎ。

まとめ

豆炭は着火が難しいというイメージを持っていましたが、意外にもいつもの木炭につけるのと同じ要領で火起こしすることができました。

火起こしも35分と悪くありません。

豆炭は1度火がついてしまえば、長時間楽しめるエコな炭だと感じました。

見た目もコスパも素敵な豆炭、1度試してみるのはいかがでしょうか。

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